美容界のおしんの小林照子さんは結婚生活でも根気良くしなやかに優しい心で

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女性は、結婚生活がうまくいき、孫にも恵まれれば、化粧をせずとも顔色は良く肌はツヤツヤで若く見え、しやわせに見える

女性は、結婚生活がうまくいき、孫にも恵まれれば、化粧をせずとも顔色は良く肌はツヤツヤで若く見え、しやわせに見えると、私は思います。その逆に結婚生活がうまくいかず、孫にも恵まれていなければ、仮に経済的に恵まれていても、女性にとって精神的、肉体的ダメージは大きく、子宮がんや乳がんになりやすく、悪い顔色や肌で老けて見え目つきも厳しいかわびしく見え、しやわせに見えにくいと、思います。

その点、コーセー化粧品元取締役で美容学校を3校ほど経営し「美容界のおしん」のような存在の85才の現役経営者の小林照子さんは、社会や会社の中だけでなく、夫婦や家庭の裏表にも、辛辣にならず柔らかくかなり深く触れ、その中を根気良くしなやかに優しい心を持っていく生き抜くことを、自分の経験から謙虚に勧めておられます。

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美容界のおしんの小林照子さんは結婚生活でも根気良くしなやかに優しい心で生き抜く

 

小林照子さんは、けんか別れの別居ではなく、円満に結婚生活を卒業する卒婚を、一人娘の留学を機に実行されました。

別居しても1ヶ月に1回はレストランで夫婦で仲良く食事をした。

夫が65才の時に多発性脳梗塞で倒れその後何回も再発し最後は施設に入り認知症気味にもなったが、まめに見舞いに行き夢の中の話を繰り返し話す夫に寄り添った。

夫は一時他の女性とも一緒に暮らしたが、小林照子さんと離婚しなかった。

夫の葬式の時に、夫が小林照子さんと離婚しなかった理由は親族から「夫が陰で小林照子さんのことを自慢し、小林照子さんを愛していたからだ」と聞いて、小林照子さんは思わず大粒の涙が出たと、、、。

「夫婦というものは、一番長い間、一緒に人生を戦ってきた戦友です。その人の老いと向き合い、そのひとを支えていく気持ちはやはり何をおいても大事にしなければならないものです。それをおろそかにして、あとから何かを悔やんでも、たぶん悔やみきれるものではありません」と小林照子さんは言ってます。

まとめ

夫婦生活や結婚生活を根気良くしなやかに優しい心を持っていく生き抜いてこられたこそ、小林照子さんは、顔や肌が老けて見えず、目つきも厳しくなく、わびしくもなく、写真からはしやわせに見えるのですね。

            

 

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