竹下晃郎さん(98才)の著書が「98才石窯じーじのいのちのパン」

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竹下晃郎さん(98才)の著書が「98才石窯じーじのいのちのパン」

4/3のNHK Eテレビの人生レシピに出演した高温でスチームをこもらせて焼き上げるこ独自の石窯「ロシナンテ窯」の開発者の竹下晃郎さん(98才)の著書が「98才石窯じーじのいのちのパン」(1760円)です。この本の付録でパンやクッキーのレシピも公表。石窯製作を依頼する人は今でも多い。京都市在住で、住所は京都市中京区西ノ京職司町19-3 □TEL:0771-54-7831 。

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おいしい全粒粉100パーセントのパンの研究に余念がない。高温でスチームをこもらせて焼き上げる独自の石窯「ロシナンテ窯」・石窯制作も依頼される

アマゾン・コムの著者・本の内容の説明によれば「1921年8月、オーストラリア、シドニー生まれ 自由学園男子部の第1期生。スチームを加えて焼き上げる業務用のパンオーヴン「ブースター」の開発者。退職後も、京都市の庭に石窯を築き、自分が理想とする、おいしい全粒粉100パーセントのパンの研究に余念がない。高温でスチームをこもらせて焼き上げるこの独自の石窯「ロシナンテ窯」は、頑固に自分の道をゆくドン・キホーテの愛馬の名にちなむ。 石窯にとどまらず、日本産の小麦をゆっくりと挽く石臼、キッチンで菓子を焼いたりパンを温める据え置き型オーヴンも、すべて手作りしている。竹下さんのパン作りに憧れ、石窯制作を依頼する人は今日も後を絶たない

質実剛健なパン、小麦本来の味がするシンプルなパン、そして小さくても、その地域にしかない本物のパン、そんなパンを、私は焼きたい! 外皮はしっかり、中はしっとり……。国産全粒粉と自作のオーヴンで小麦粉の香り高いパンを実現するには? 98歳の現在も、明日のためにもっとおいしいパンを究める、波乱の人生とパン作りの知識がぎゅっと! 京都のパン研究家・竹下晃朗さんの初めての本」と言っています。

4/11のワークショップはコロナウイルスで中止

なお、113回目の石窯を使ったパン作りワークショップ4/11に参加費3500円で京都市静原で開かれる予定でしたが、新型コロナウイルスのため中止。連絡先はTEL 075-888-0878。

 

石窯 ベイクブレッド 茶房タムタム(東京都千代田区神田神保町1-9 1F)。都営地下鉄 新宿線・三田線「神保町駅」A7出口より、徒歩0分。食べログ評価3.59。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

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