グルメ

東京・新橋のビーフン東の中華ちまきはもちもちで香ばしく、不思議ななつかしい味で、食べればクセになり、また食べたくなります。鬼平犯科帳の作家・池波正太郎氏など著名人が愛用。お取り寄せ、お歳暮、贈り物、お土産も可能です。

赤坂四川飯店の元祖日本版麻婆豆腐は、本場中国の中華料理ほど辛苦くないですが、適度にピリピリして美味です。大海老のチリソースも美味い。四川の神様とか料理の鉄人と言われる陳家の店だけは、あると思います。

すき焼きは煮すぎると固くなり、牛肉の油分が溶け出し、不味くなりますが、近江牛はいくら煮ても柔らかく、脂が牛肉についたままで、これまでのすき焼きの概念をひっくり返し、目が覚めるほど美味しさです。高級な近江牛を使った人形町今半のすき焼きは、東京のオススメのグルメのひとつです。ランチや割下もコスパが良く好評です。すき焼きのお届け弁当なども関東を対象に配達しています。

ヒロさんは裏通りに入ると江戸情緒の残る東京・中央区の人形町で働いていたことがあり、東京の隠れたグルメスポットの一つだと実感しました。ヒロさんが東京・人形町のグルメの中で、今回オススメするのが、江戸時代に将軍家の鷹匠で宝暦10年（1760年）創業の玉ひでのランチの親子丼です。5代目女将が、鳥スキの残りの割下で卵を煮て御飯とともに食べる客の姿を見て、それにヒントを得て、わが国で初めて親子丼を考案したものです。玉ひでのランチの親子丼のレシピはありますが、一子相伝で真似しにくく、ランチ時は行列がありますが客の回転が早く待ち時間少です。

東京・築地の「まぐろや黒銀築地本店」の目前解体のマグロの立ち食い丼は、まぐろが新鮮で舌の上でとろけるような美味の食感で、コスパが良く混雑しているが行列に並ばずに店先ですぐ食べられる長所があります。立ち食いで容器が発泡スチロールとい欠点を補って、余りがあります。

空襲の被害を奇跡的に受けなかった東京・神田の古風な建物の老舗「ぼたん」の備長炭使用の鳥すき焼きは、濃厚な甘辛で美味で、口の肥えた人も珍しさもあって満足されやすく、接待に適してます。〆の「ぶっかけ御飯」も絶品で、自然に箸が進みます。

年末年始の混雑はすごく、那珂湊おさかな市場に隣接している2ヶ所の専用有料駐車場や一寸離れた臨時無料駐車場もほとんど満杯です。このため、年末年始は、自動車でなく、電車で行った方が疲れないです。那珂湊おさかな市場のおすすめは、市場に並んでいる新鮮で安い魚だけでなく、ビッグサイズの回転ずしや丼からはみ出すほど盛られた海鮮丼です。