ビーフン東の中華ちまきがもちもちで旨い:著名人愛用・お取り寄せ可

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こんにちは、ヒロさんです。

東京・新橋のオススメのグルメとしては、JR新橋駅前の新橋駅前ビル1号館2Fの台湾&中華料理の「ビーフン東」の中華ちまきを紹介します。

もちもち食感で、食べるとクセになるなつかしい味です。

私は、新橋や銀座界隈で飲食した後は、最後に口直しに、ラーメンをすすらず、ここの中華ちまきだけを1個食べています。

私は、あまり良い客ではないかも知れませんが、、、。

ビーフン東の中華ちまきは1個700円で,お取り寄せ・持ち帰り・お土産にもできます

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ビーフン東」の中華ちまきはモチモチ食感でクセになるなつかしい味

「ビーフン東」の中華ちまきは、もち米の中に、ピーナツとうずら卵と豚角煮とシイタケが入っており、もち米に豚角煮の旨みが染み込んで濃い味ですが、しつこくなく、あっさりした、もちもちした食感です。

竹皮に包まれた温かい中華ちまきが皿に載せられられて、注文して数分でテーブルに持ってこられます。

最初、食べた時は旨いような不味いような、妙に奥行きのある味で、半信半疑で店を後にしますが、1カ月もしない間に、その味がなつかしく思い出され、また行きたくなる不思議な店です。

鬼平犯科帳の作家の池波正太郎氏なども愛用・行列はなく店内静か

このようにクセとなる不思議な味のため、終戦後に新橋で開店してから、政財界人や皇室関係者にも愛用された店のようです。

鬼平犯科帳シリーズのグルメ作家の池波正太郎氏も、ひいきにしてました。店は大きくなく、内装は豪華でもなく、店の従業員も特別愛想が良いと言う訳ではありませんが、、、。

「ビーフン東」は、食べログ評価が3.73の人気店ですが、何故か店前に並んでいる行列を見たことがなく、店内はがやがやと騒がしくないです。

すぐ入店でき、静かな店内で珍味の中華ちまきを一人で黙々食べていると、その日の喜怒哀楽の心の動きや騒がしく1日を過ごしたことが思い出され、リラックスしてきます。

「ビーフン東」の営業時間は、平日11:30~14:00/17:00~21:30。土曜日11:30~14:00。

休みは日・祝日。

ビーフン東の中華ちまきはお取り寄せ可

ビーフン東の中華ちまきは、バーツアンといい、1個700円でお取り寄せ、つまり地方発送やお歳暮や贈り物も可能で、これに消費税と発送料をプラスして請け負っています

ビーフン東の中華ちまきのお取り寄せ希望の方は、電話でビーフン東(電話03-3571-6078)に相談できます。

ビーフン東の中華ちまきの賞味期限は、冷蔵で3日間のようだ。

まとめ

東京・新橋のオススメのグルメとしては、JR新橋駅の反対側の機関車が展示してある広場の前のニュー新橋ビル地下1Fに、かっての大女優の新珠三千代の姉さんが、皇居に納められている同じ鶏肉を使って焼き鳥屋やっておられましたが、残念ながら閉店。

夕方から営業でしたが、午後8:30頃になると売り切れの焼き鳥も出るほど、香ばしくて、しつこくもなく、あっさりし過ぎず、滋味のある味でした。

東京・新橋では新珠三千代の姉さんの美味い焼き鳥屋がなくなっただけに、「ビーフン東」が、今後も末長く続いてほしいと思います。

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