白菜の草取りタイミングはいつ?頻度や注意事項も合わせて紹介! 

ハクサイ
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こんにちは、ヒロさんです。

有機肥料が30cm深く深耕された畑に深くまんべんなく施肥され、畑の栄養状態が良いため草も化学肥料栽培よりよく生えます。

有機栽培の白菜の草取りのタイミングは、なるべく毎日が手で根っこから抜くのが、簡単に草が根っこから抜け一番手間がかからず、重労働にならないです。

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白菜の草取りは結局毎日抜くのが1番手間かからずの理由とは?

また、草は白菜などの野菜と異なり、強くて有機肥料に肥料負けして枯れたりせず、有機肥料の発酵熱で根がやられて根腐れを起こすこともありません。

このため、白菜の苗をうねに植えて1週間後から、草がうねやうね間(通路)によく生えてきます。

3日草取りをしないと「ヒー」と思うほど、5日草取りをしないと「ヒャー」と悲鳴を上げたくなるほど草が多く大きくなっています、1週間も畑に行かないと、畑一面が草ボーボーになっており、どうして草取りをしようかと呆然となるほどです。

3日抜かずに放置した草は何とか手で根っこから抜けますが、その場合人差し指を軽く畑に突っ込んで親指と挟んで抜かないと、根っこから抜けません。

5日抜かずに放置した草は、畑にしっかり根を張り、手で根っこから引き抜けず、無理に抜こうとすると草の地上部だけ引きちぎり、根は畑に残り、すぐ再生してきます。

この場合、左手で草を握り、右手で草の根元の周辺から鎌を地下3cmほど横滑りさせながら草の根元を切り取り、左手で草を引き抜かなければならず、手間がかかり重労働鎌で指を切らないように注意する必要があります。

鋭い小さな刃先と小さな窓がついている「手打ち鋼付き窓ホー」という草取り用のクワは、うね間(通路)の5日も抜かずに放置した草は根っこを切り倒せますが、うねの上では白菜など野菜の根まで傷つける恐れがあるので、使えません

1週間も畑に行かないと、畑一面が草ボーボーになっており、どうして草取りをしようかと呆然となるほどになれば、草の根元に「手打ち鋼付き窓ホー」という草取り用のクワを打ち込んでも跳ね返えさせられます。

この場合、うね間の草は、普通のクワを根元に打ち込んで切り倒し、2-3日放置して枯らしてから取り除き、根は鎌先で切り取ります。

うねの草は、白菜など野菜の根を傷つけますが、根元から鎌先で切り取ります。

結局、有機栽培の白菜など野菜の草取りのタイミングは、なるべく毎日が手で根っこから抜くのが、簡単に草が根っこから抜け一番手間がかからず、野菜の根も傷めず、重労働にならないですね。

除草剤は安全のため一般的に使わず

有機栽培の白菜などの野菜の草取りに除草剤を使う方法がありますが、自分自身や家族や子供や孫に、美味でなるべく安全な野菜を食べたり食べさせたいと、効率が悪いのを承知で野菜の有機栽培をしているので、野菜の有機栽培をしている方は普通は除草剤を使わないですね。

日本ではほとんど報道されていませんが、アメリカやヨーロッパでは、近年、モンサント社のラウンドアップという除草剤(グリホサート)でガンになったとの訴訟が多発し、何十億円の賠償の判決出て大騒ぎになっています。

私は、昨年、隣地の所有者が除草剤をまかれたので、隣地に接している私が栽培している畑の境界線近くの野菜は食べなかったです。

まとめ

白菜など野菜の有機栽培で一番手間がかかるのが、草取りと害虫駆除ですね。

しかし、人間社会では手間のかかる子供ほどかわいいと言われていますが、手間のかかる野菜の草取りを、いざ実行するようになると、手塩にかけた野菜がかわゆくなり、赤の他人に気前よく上げられにくくなります。

その傾向は、女性ほど強く、本当になかなかいただけません

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