こんにちは、ヒロさんです。
Bike Bros は、人気の新型ホンダバイク レブル250の試乗記を書いてます。試乗者・文の中村友彦氏は「斬新さと実直さを兼ね備えたミドル&スモールクルーザー。500と250の両モデルにきっちりと立つ瀬がある」と言ってます。
youtube のMOTOZIPの新型ホンダバイク レブル250の試乗動画もご紹介。
新型ホンダバイク レブル250:ハンドリングの実直さと乗り味の面白さ・ほどよいスポーツ性とワクワク感、そして安心感・重厚な排気音に加えて適度な振動
1985年に初代がデビューし、日本では1998年、北米では2016年まで販売が続いたレブルが、初のフルモデルチェンジにより再ラインナップ。500cc並列2気筒車と250cc単気筒車が、シャシーを共有。ユーザーが個性を演出する手法として、ホンダバイク レブル250は、自由なカスタムを提唱している。
ホンダバイク人気ランキングでは、ホンダバイク レブル250は2位で、価額は新車41万~77万円、中古6万円~55万円です。1位はホンダPCX(34万~44万円)、3位はホンダスーパーカブ110,4位はホンダフォルツア。
中村友彦氏は「ハンドリングの実直さと乗り味の面白さを強調したい、という意識にかられているのだった。パッと見はデザイン優先のクルーザーで、ファットな前後16インチタイヤ+ナローなボディによって実現した“ボン→キュッ→ボン”のスタイルは、確かに個性的だけれど、新型レブルにはライディングの基礎が学べそうな、ベーシックなスポーツバイクとしての資質も備わっていたのだ」
「新型レブルはひと昔前のH-Dスポーツスターに通じる、ほどよいスポーツ性とワクワク感、そして安心感が楽しめるモデルなのだ」
「重厚な排気音に加えて、適度な振動とメカノイズが心地いい、クルーザーとしての鼓動感がきっちり構築されており、高回転指向のCBR500/250Rから転用したエンジンで、こういった味わいが引き出せるというのは、まさに予想外の展開として驚かされたのだった」と言ってます。
youtube 動画: 【MOTOZIP】HONDAレブル250 2019年モデル試乗インプレッション
まとめ
私は、現在は東京近郊に住んでますが、滋賀県の大津に住んでいる時は、ホンダバイクで夜間に琵琶湖湖岸道路をよく飛ばしていました。
琵琶湖湖岸道路は信号がほとんどないので、夜間はよく飛ばせ愉快でした。
しかし、交通事故に巻き込まれて半年入院していたことがあります。
バイクは、危険や躍動感をもろに身体に感じるので、乗用車より面白いですね。
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