糖尿病に効くゴーヤの苗を植える:テントウムシやカメムシは足でつぶす

田舎暮らし
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糖尿病に効くゴーヤの苗を植える:テントウムシやカメムシは足でつぶす

連休中にミニトマト、ナス、キュウリの苗を植えたので、今日と明日中にゴーヤ、ピーマン、万願寺、シシトウを借りている畑に植えようと思います。1月に脳梗塞をやり24日間入院し、さいわい一人でトイレと風呂に入れますが、左手の指にしびれが結構残っているので、畑を耕すのはしんどい作業で休み休みで、これまでの2倍の時間がかかりますが、レストランより美味しい有機低農薬栽培の野菜料理を自宅で食べるのが楽しみですので、心身にムチを打って畑を耕してます。

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ゴーヤは糖尿病にも効くと言われているので、毎春夏栽培してます。スーパーで買うゴーヤより硬く実が締まり、独特の臭いが強いです。ゴーヤは美味しくはないですが、この独特のえぐい臭いと硬みが糖尿病に効いているのかなと思います。

しかし、生のゴーヤはテントウムシやカメムシには美味しいようで、実の汁を吸いによく来ます。ゴーヤの実が少しでも吸われると、ゴーヤの実が黄色く変色して腐ってきます。

ゴーヤの実は洗って、輪切りにして油で炒めて食べます。ゴーヤの実に殺虫剤の農薬をかけるのは嫌なので、指でテントウムシやカメムシをつまんで畔に落とし、足で踏みつぶしています。野菜作りとは、虫と雑草対人間との闘いの面があります。

ゴーヤは台所の戸外に植えれば夏は陽射し除けのカーテンの代わりに

ゴーヤは苗は細くて小さいですが、上に向かって3m以上伸び、葉も結構なります。自宅の台所の前の戸外に植えれば、日陰になり、夏の暑い陽射しが台所に入りません。なお、コメのとぎ汁をゴーヤの根元にやると、成分が強すぎてゴーヤが枯れやすいので、要注意です。

 

 

 

 

 

 

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