秋元 里奈は産直の食べチョクの若き創業社長:プロフィール・会社は?

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秋元 里奈さんは産直の食べチョクの若き創業社長:プロフィール・会社は?

秋元 里奈さん(29才)は、450人以上の農家と契約して有機野菜を直接消費者に届ける「食べチョク」というサービスを提供している会社のvivid garaden の創業者社長で、4/21のフジテレビのセブンルールという番組に出演されます。そこでプロフィールと会社の内容を調べてみました。小さい頃は、内気だったが負けず嫌いの性格だった。「20代はこの事業にすべて捧げる」と言っておられます。

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秋元 里奈さんのプロフィール:神奈川県の野菜農家生まれ⇒慶大理工学部卒⇒IT企業のDNAに入社4年後に創業

フジテレビのセブンルールなどは、秋元 里奈さんのプロフィールとして「オーガニック野菜をはじめ、生産者が品質にこだわった食材を消費者に直接届けることが出来る直売サイト『食べチョク』。このサービスを立ち上げ、現場を走り回る女性が、今回の主人公・秋元里奈だ。◎神奈川県相模原市で有機野菜を栽培している農家に1991年に生まれ育った。慶応大学理工学部卒業後は、将来独立しやすいようにベンチャー企業から大手IT企業になったディー・エヌ・エーに入社し、農業とかけ離れた生活を送っていた。だが、ある時実家に帰省すると、廃業して荒れ果てた畑を目の当たりにした『 自分が好きだった畑がもうないんだと思った時、圧倒的な悲しさを感じた 』。“農家が稼げる世の中にしたい”と思い始めた秋元は、入社4年目でディー・エヌ・エーを退職『失敗しても死ぬわけではない』と会社の先輩に背中を押されて、前職で培ったITの力を使い『食べチョク』を運営する会社を立ち上げた。  ◎渋谷区の住宅街に建つ一軒家が、秋元の自宅兼オフィスだ。たった1人で始めた会社が、現在は社員数十数人にまで増えた。昼夜を問わず、土日返上で仕事に打ち込み、農家を訪ねては栽培方法などに耳を傾ける。  『農家は儲からない』という周囲の言葉を打ち消すように、走り続ける秋元」と言ってます。

食べチョクのvivid garaden は近年2億4000万円の資金調達に成功・小田急とも連携

秋元里奈さんが創業社長をしている食べチョクの「vivid garaden」は、社員数が十数名。本社は東京都港区白金台2-16-8。ウイキペディアによれば、2017年に一般消費者向けオンラインマルシェ「食べチョク」をリリース後、2018年11月には飲食店向け食材直送サービス「食べチョクpro」もリリース。また、資金調達は2018年2月に4000万円、2019年10月に2億円の2回実施している(2020年2月)。2019年7月から『食べチョク』で肉・魚の取り扱いも開始。2019年12月に小田急電鉄と連携。

ビビッドガーデン「食べチョク」は、オーガニック農家と消費者を直接つなぎ、農業の流通課題を解決する(ICC KYOTO 2018)【動画版】

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