田島 健夫さんは1泊20万円の民泊を経営:良さがわかる芸能人や海外富裕層がひいき
東洋大卒の田島健夫さん(75才)は、1970年代に鹿児島空港から車で15分の山を買い取り事業開始。最初は売り上げを上げるため労働者を相手に低料金の宿をやっていたが、それでもお客の要求が厳しくなってきたので、方針転換。良さのわかる人相手に、1泊20万円の高い宿泊代をいただく方針に変え、良さのわかる芸能人や海外富裕層が、ひいきしてくれるようになった。日帰り3-4時間は3万円~4万円。
ドレスコードは裸:自然に抱かれ癒される
田島健夫さんが経営する天空の森の場所は、鹿児島県霧島市牧園町宿窪田4230で、5部屋のみ。従業員は40名。電話は0995-76-0777。昨年、テレビ朝日の激レアさんを連れてきたに出演。他人の目を気にすることなく裸で大自然の中におれて癒され、お客さんが自分を取り戻すのを手伝うことが天空の森を開業した狙いのようだ。
TENKU | 天空の森のサイトを公開しました。鹿児島の田島健夫さんが手塩にかけた究極の宿。ドレスコードは裸とか。https://t.co/oWQrj1N1wC
— 原研哉 (@haraken_tokyo) December 27, 2018
天空の森主人の田島健夫氏。「私はリゾートを人間性回復産業と位置づけている。天空の森のドレスコードは裸だ。服も肩書きも日常の煩雑さも脱ぎ捨て一人の人間になったとき、お客様は初めて自分と向き合い未来に目を向ける時間がもてる。何にも代えがたいラグジュアリーな時間」(TJ10月13日号)
— Travel Journal (@TravelJournalJP) October 17, 2014
こんな宿なら行ってみたい!奇跡のリゾート!天空の森田島健夫さんの経歴も#天空の森#田島健夫#奇跡のリゾートhttps://t.co/CZuI7J3ggH
— himemizu (@himemizu0511) February 16, 2020
まとめ:お互いにウイン ウインの関係に
仕事は、一方だけ得をするだけでは無理があり、うまくいきませんね。お客だけでなく、社長や従業員や取引先なども、お互いにウイン、ウインの関係でなければ、、、。
3/8の情熱大陸出演の魚食伝道師の上田 勝彦さん(漁師、元水産庁官僚)は、新鮮で安い魚を道の駅で売れば消費者に喜ばれ漁港が賑わいを取り戻したように見えるが、このような漁港振興策では漁師がやる気が起きないと不機嫌になられます。魚を消費者に納得して高くても喜んで買ってもらえるように、加工など工夫することを教えておられます。
元漁師・元官僚の“魚の伝道師”上田勝彦に「情熱大陸」が密着
#情熱大陸 #上田勝彦 #ウエカツ #魚の伝道師https://t.co/jgnwOUpc1h— ザテレビジョン (@thetvjp) March 8, 2020
コメント