吉藤 健太郎さんが社長のオリィ研究所が分身ロボットの貸し出し開始

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吉藤 健太郎さんが社長のオリィ研究所が分身ロボットの貸し出し開始:在宅テレワークや遠隔教育や介護に使え

 吉藤 健太郎さんが社長のオリィ研究所は、距離を超えて会いたい人に会え在宅テレワークや遠隔教育や介護に使える分身ロボット「OriHime」の個人向け版の「OriHime Lite」のレンタルキャンペーンを、4/20から限定30台で開始。定数になり次第終了。個人ユーザーを対象とし、期間や支払い方法や付属品が異なる4つのプランから受け付ける。キャンペーンページの注文フォームより申し込めます。OriHimeは高さ23cm、幅17cm, 奥行11cmで、重量700g。カメラやスピーカーやインターフェイス(WiFi)付き。

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分身ロボット OriHime の使い方

オリィ研究所は「分身ロボットOriHimeとは、オリィ研究所が開発している、育児や介護、身体障害などで会社に身体を運ぶ事が困難な方のテレワークや、病気で学校に通えない児童・学生の遠隔教育ツールとして全国で使われている分身ロボット。PCやタブレット、スマートフォンで手軽に操作でき、OriHimeの設置や持ち運びが簡単なのが特徴で、現在多くの企業・教育現場で導入されており、在宅テレワーク勤務での利用や会議での利用はもちろん、本社支社を結ぶコミュニケーションツールや、多忙な社長や出張が多い社員のツールとしても利用が拡大している。

今回の個人向けのモニターキャンペーンでは、機能や初期設定をより使いやすく簡易化させ、料金も個人向けに設定したOriHime Liteの提供を開始する」と言ってます。

月額9800円~19800円で貸出・お試し1ヶ月2万9800円

プラン:

・年間プランA 初期費用0円、月額19,800円(税別)
・年間プランB 初期費用98,000円、月額9,800円(税別)
・1ヶ月お試し短期プラン 29,800円(税別)
・1週間短期プランかんたんスタートパック 29,800円(税別)
(操作用iPadやモバイルWi-Fiがセットになった、すぐに使える短期プラン)

吉藤 健太郎さんのプロフィール:高校では電動車椅子、早大では分身ロボットの研究開発に熱中

このような分身ロボットの「OriHime」を開発した吉藤 健太郎さんは、奈良県で1987年に生まれ、33才。小学校5年生から3年間不登校も経験し、高校生の時に新機構の電動車椅子を開発し、高校生科学技術チャレンジ(JSEC)で文部科学大臣賞を受賞。早大創造理工学部時代に分身ロボットの研究開発に熱中し、(株)オリィ研究所を設立し、2015年に「OriHime」をリリース、青年版国民栄誉賞「人間力大賞」受賞。2020年2月のNHKの逆転人生にも出演。

 

 

 

 

 

 

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