東京近郊に震度8-9の大地震が10日内と台湾地震研が予報繰り返す

スポンサーリンク
スポンサーリンク

東京近郊に震度8-9の大地震が10日内と台湾地震研が予報繰り返す

大気中の電圧の変化で地震を予報し熊本地震の予報も的中させている台湾地震研究所は、震度8-9の大地震が、東京か京都か広島近郊で、4/17から1ヶ月内に来ると予測し、その後10日内に来ると繰り返し予報し7/10もそのように予報しています。

今のところ的中してませんが、その間に震度4の地震が2回、千葉県房総の旭市と茨城県南部に発生しており、全然予報が外れているとも言えません。

地表の高低差(歪み)で地震を予報している村井東大名誉教授のMEGA地震予報によれば、千葉県は千葉市は地表が盛り上がり、成田の飛行場のある冨里は逆に沈み、その高低差は8.8cmになっており、6.6cm以上になると危険のようです。

台湾地震研究所の7/9の地震予報では、10日内に大地震が南日本で来ると予想してましたが、これまでの東京か京都か広島近郊は予想してないので、東京か京都か広島近郊は大地震の危険は去ったのかと思いましたが、翌日の7/10に10日内にこれまでと同じように大地震が、東京か京都か広島近郊で発生する予測しているので、東京か京都か広島近郊の大地震の危険は去ってないようです。

大地震の津波で鹿島の日本原子力発電所爆発すれば東京は住めなくなるか

茨城県南部の鹿島にある日本原子力発電所は、前回の東日本大震災ではあと30cm津波が高ければ防波堤を越えていましたが、今年になって群発地震が発生している茨城県南部・千葉県北部を震源に、震度8-9の大地震がくれば、鹿島にある日本原子力発電所の防波堤を大津波が乗り越えそうで、もし原子炉を冷却する冷却電源が動かないようになれば、原子炉が爆発する危険があり、そうなれば東京都は住めない地域になりそうです。

東日本大震災の時に東京都はそのようになる危険性がありましたが、建設省出身の橋本前茨城県知事の要請で、日本原子力発電所は防波堤を東大日本震災の1ヶ月前に完成させ、ギリギリで危険を避けました。その点では、千葉県民や茨城県民や東京都民は、橋本前茨城県知事に大きな恩義があると思います。

 

コメント