マスクの肌荒れ対策:ニキビや湿疹やかぶれを防ぐには・使い方や洗い方

マスクの肌荒れ対策
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マスクの肌荒れ対策:ニキビや湿疹やかぶれを防ぐには

コロナ ウイルス対策としてマスクをしますが、ニキビや湿疹が増えたりする肌荒れが生じてます。マスクによる肌荒れ対策として①マスクとの摩擦によるニキビ増を防ぐには摩擦しにくい柔らかいガーゼやコットン製、シルク製のガーゼを使用するチクチクしたり湿気のこもりやすい不織布のマスクは使用せず、もし使用する場合は不織布のマスクに薄いガーゼやシルクなどの柔らかい布を入れるマスク内の乾燥には肌への負担が少ないクレンジング剤や洗顔料を選んでUVクリームを落とし、化粧水でたっぷりの水分を補ったあと、乳液やクリーム等で大事な水分が逃げないようにケアする④マスクのかぶれには保冷剤などで冷やし、その後たっぷりの保湿剤を使用、、、を赤須医院の赤須玲子院長や野村皮膚科医院の野村有子院長などは勧めています。

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マスクの装着前後の肌荒れ対策

野村皮膚科医院の野村有子院長はマスクの装着前後にも「まずはきちんと肌を整えることです。肌が乾燥したり敏感な人は、洗顔後に必ずクリームやワセリンなどで油分を補います。ニキビが気になる人は、逆にベタベタしないよう、ノンコメドジェニックなどニキビ対応のローションを選ぶといいでしょう。マスク使用後は、マスクの表面に触れないようヒモを持って外し、洗濯(もしくは破棄)します。次に手をきちんと洗ってから、顔も洗います。これは、ウイルス対策でもありますが、肌荒れ防止にも役立ちます。その後は、しっかり保湿しましょう」とウエザーニュースで言ってます。

マスクの使い方や洗い方

赤須医院の赤須玲子院長はマスクの使い方や洗い方として「マスクが入手困難になっている今、1枚を何日もかけて使っている方が増えているようですね。マスクの中にガーゼやコットン、ティッシュなどを入れて、中のみ取り換えるようにすると、マスクがより長持ちします。不織布マスクは基本的には使い捨てですが、ガーゼマスクは洗濯すれば何度でも使えます。洗い方は、3リットル程度の水に小さじ1杯の漂白剤を混ぜて10分ほど漬け置き。水ですすいだあと、絞らずに乾かすと良いです。状況によって上手に使い分けてみてください。また、何度も使用しているマスクに触れた手で、目や鼻、口元を触るとウイルスが皮膚に感染しやすくなるので気を付けてくださいね」とgirl でアドバイスしておられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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