青山繁晴参議員は日本周辺海域のメタンハイグレードで資源大国目指す

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青山繁晴参議員は日本周辺海域のメタンハイグレードで資源大国目指す

共同通信記者出身の青山繁晴参議院議員は、長年、「日本は、日本の周辺海域から20兆円以上のメタンハイドレードガス(日本に必要な100年分のエネルギーを賄える)を採取できる資源大国だ」と主張しており、6/2の参議院経済産業員会で梶山経産大臣や牧原経産副大臣などに、メタンハイドレードガスの商業化のメド、若手研究者の育成などについて質問。2023-2027に民間企業による商業化を目指す、メタンハイドレードガスの商業化の進展ぶりを国が積極的に発信して国民の協力を得ていく、大学や石油会社と連携して若手研究者を育成したい、新潟市などでメタンハイドレードガスを利用したバスを走らせる、、、などの答弁を引き出しています。

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日本海周辺海域の650mの柱状のメタンハイドレードガスは簡単な魚群探知機で発見できガスを採取しやすい

青山繁晴繁晴参議院議員によれば、日本の太平洋側の周辺海域では砂の中にメタンハイドレードガスがあり取り出しにくいが、日本海側の周辺海域では、海中に高さ650mの白い柱の様にところどころ立っており、漁船の簡単な魚群探知機でも発見しやすい。柱の先端に幕をかぶせて上昇してくるメタンハイドレードガスを採取すれば、低コストで採取できるようだ。
 
メタンハイグレードガスの柱に寄っているプランクトンなどを食べるカニの漁場になっている。漁師の協力を得て、メタンハイグレードガスの埋蔵量や所在地を把握できるようです。

まとめ:新聞記者辞めた後も例外的に活躍

陸軍士官学校卒の方が40年ほど前に「世の中で一番権力を持っていたのは昔は陸軍、今は新聞記者でしようね」と言っておられましたが、その後はさらに御用記者やヒラメ記者やご注進記者や忖度記者が増え、インターネットの普及による部数や広告代の減もあって、新聞記者の威勢が失われてきたように思えます。アメリカでは、尊敬される職業の順位で新聞記者が43-44位(1位は介護職)になったことがあります。アメリカで新聞記者が尊敬されない理由は、ウソを書くからのようでした。
 
新聞記者を辞めると、よほど親しく信用されていたとうぬぼれていた人から面会拒否の扱いなどを受け、ショックを受け半年で10年も老ける人が多いです。落ちぶれ公家と陰口されやすいです。その点から言えば青山繁晴氏は新聞記者を辞めてからも、例外的に活躍しておられる珍しい方です。読売新聞政治部記者出身の茂木外務大臣も例外的に活躍。

 

●2:30 / 39:58 青山繁晴「中国による東シナ海&南シナ海のメタンハイドレートを根こそぎ奪う計画が進行中! 産経新聞が初めて報道」

●【青山繁晴】メタンハイドレートの開発を拒む勢力

 

 

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