積水ハウスは割安の鉄骨建て「イズ ロイエ」にも注力:制震で柱や壁少
積水ハウスの評判としては「割高だが、信頼とアフターサービスの良さで購入した」が多いですが、積水ハウススは柱や壁を少なくして坪単価を下げている制震構造の「イズ ロイエ」という鉄骨一戸建て住宅の販売にも力を入れています。坪単価はタマホームは40万円、積水ハウスのイズロイエは70-100万円と言われています。
積水ハウスのイズ ロイエを全国の積水ハウスの住宅展示場で見学できる
積水ハウスは「イズ ロイエ」を見学できる住宅展示場を全国的に展開しています。
例えば、積水ハウスの埼玉県越谷住宅展示場の「イズ ロイエ」は鉄骨2階建てで、延べ床面積279.2平方メートル。2世帯住宅。みどころは、制震構造シーカス。シームレスガラスバルコニー、ダイコンコンクリート外壁。仕切りのない大空間LDK「ファミリースイート」。
積水ハウスの埼玉県大宮北のイズロイエ住宅展示場
スパイススクーピー🚙💨
SBSマイホームセンター富士展示場へお邪魔しました〜🏠
『積水ハウス イズロイエ富士店』のモデルハウスを見させて頂きました!
約40畳の広〜いLDK✨
そして…大きな窓がいくつもあることで、より広く感じる空間です✨ぜひお越しください♪#WASABI#さおりん pic.twitter.com/Ntlgj8ld0b
— 鉄崎幹人のWASABI【公式】 (@WASABI1404) February 13, 2020
積水ハウスのイズ シリーズ:独特の重量感と高級感・長く住んでも古さ感じさせない・積水ハウスの標準グレードが他社の上級グレードに相当
ハウスメーカー マガジンは「イズ・シリーズの特徴の1つ、積水ハウスのオリジナル外壁であるダインコンクリートは、軽量コンクリートなのに一般の軽量コンクリートにはない強度と耐久性に加え、内部に含まれる独立気泡が遮熱材の役割を果たすため熱を伝えにくい構造のため耐熱性も備えています。そして「ボーダー柄」「小端積」「古レンガ」「砂岩」「スクラッチ」といった豊富なデザイン性を備えており、ロボットによる省力化を実現しながら1枚1枚丁寧に生産を行うため、彫の深い独特の重厚感や高級感が生まれます。時の流れと共に流行や価値観は変わるものです。それは住まいにも言えるのではないでしょうか。イズ・シリーズが誕生したのは1984年。発売から30年以上支持され、今でも積水ハウスの鉄鋼戸建住宅の約5割を占める主力商品であり続けています。それは30年以上経っても古さを感じさせないデザインのセンスがあるからです。長く住み続けても古さを感じさせることなく、住むことができる家と言うのは本当に住みやすい住まいの典型だからです」
「積水ハウスは、各種オプション設定を標準仕様にしても、かなり上質なのです。積水ハウスの標準グレードが、他社の上級グレードに相当することが多くあります。これは、大手ハウスメーカーの中でも定評になっています。なので、実際はキッチン、バスルーム、洗面所などを全て標準仕様にしたら、坪単価を約10%下げることもできます」と言ってます。
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