共同通信記者出身の青山繁晴参議院議員は、長年、「日本は、日本の周辺海域から20兆円以上のメタンハイドレードガス(日本に必要な100年分のエネルギーを賄える)を採取できる資源大国だ」と主張しており、6/2の参議院経済産業員会で梶山経産大臣や牧原経産副大臣などに、メタンハイドレードガスの商業化のメド、若手研究者の育成などについて質問。2023-2027に民間企業による商業化を目指す、メタンハイドレードガスの商業化の進展ぶりを国が積極的に発信して国民の協力を得ていく、大学や石油会社と連携して若手研究者を育成したい、新潟市などでメタンハイドレードガスを利用したバスを走らせる、、、などの答弁を引き出しています。
●2:30 / 39:58 青山繁晴「中国による東シナ海&南シナ海のメタンハイドレートを根こそぎ奪う計画が進行中! 産経新聞が初めて報道」
●【青山繁晴】メタンハイドレートの開発を拒む勢力