いま注目の人気政治家であるれいわ新撰組の山本 太郎代表は、「種子法廃止や種苗病改正は種子や種苗の権利を県や小農から外資に渡す日本の農業や国を売る政策である」と、you tube で分かりやすく解説してます。また、「小農は種を再生産し、種を維持する権利を有するとの国連の宣言にも反している」「横田農場では、これまで米の種もみを自家採種していたが、種子法廃止でそれができなくなり、米の種もみを外資から買わなければならなくなると、毎年300万~500万円余分にお金がかかるようになる」「在来種を栽培している時に外資の種の花粉が飛んできて、外資の種の作物に似た作物ができれば、無断で外資の種子の作物を作ったと訴訟され負ける恐れがある」と言ってます。