楽しく暮らす秘訣:ある程度お人好しを続ける

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Happy new year !

God bless yo

私は、年賀状は250枚ほど出していましたが、今年は90枚出しました。正月は年賀状のやり取りで付き合いのある人、あった人の消息が分かりますが、晩年も楽しく暮らしている人は、どのような苦労をしても、ひねくれたひがみ根性の世知辛い人間にならず、ある程度お人好しで、ノビノビとした雰囲気で、夫婦仲も良く、便通も良く、良い顔色をしており、キリストが言う幼子に水一杯を恵む親切心を失わずに、いつまでも持っておられると思います

世の中の世知辛さに負けて、お人好しでは損ばかりすると思い、損をすることや一寸でも泥をかぶりそうになると、態度を豹変させ、得にならないことには舌を出すのも嫌だという人もいますが、このような人で晩年も楽しく暮らしている人は少ないように思います。このようになると、親切や誠意のある人に、ますますめぐり会いにくくなります。

世知辛い人ばかりに接していると、心を冷やされ、悪い顔色になり便秘がちになり、ひねくれたひがみ根性になり、「世の中は口先ばかりの人間ばかりで、お人好しでは損をする」という人生訓を持ちやすいです。

ある程度お人好しでは、騙されたり、付け込まれて利用される場合もありますが、それ以上に親切や誠意のある人にめぐり会うので、楽しく暮らせるようです。

ある程度お人好しとは、自分に自信があり、便通も良く顔色も良く、自分の心身も快調で、自分は運が強いと思っているからできるのだと思います。世間の世知辛さに負けて、それに染まっておらず、世知辛い人間ばかりに囲まれてもいないからだと思います。

 

 

 

  

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