NHKの逆転人生「肝っ玉母さんの波乱万丈」は佐藤愛子の結婚観実証

スポンサーリンク
スポンサーリンク

NHKの逆転人生「肝っ玉母さんの波乱万丈」は佐藤愛子の結婚観実証

NHKの逆転人生で「肝っ玉母さんの波乱万丈」が6/23放送され、結婚とは「女性にとって、自分の中に隠れている潜在の才能をたたき出したり、人間の巾を拡げるチャンスになる」という「気がつけば終着駅」の著者の佐藤愛子さんの結婚観を実証するものでした。このようなNHKの逆転人生「肝っ玉母さんの波乱万丈」は6/29午後3時8分から再放送されます。

スポンサーリンク

箱入り娘が元受刑者の社員・夫の5人の愛人と夫の難病・経営危機、夫の死で建設会社を引き継ぐなどの波乱万丈でもまれ、一人前の経営者に変身し太っ腹母さんにもなる

主人公の小澤静江さんは箱入り娘だったが、元受刑者を雇い入れる北海道の北洋建設という建設会社を経営する男性と結婚したため、社員の喧嘩の仲裁、夫と跡継ぎの息子が難病の脊髄の病気になる、経営危機、夫が5人の愛人を作る、夫が1億円の借金を残してなくなったため社長を引き継ぐ、、、など何度も死にたいと思ったが、このような波乱を乗り越えていくうちに、またマンホールのどぶ掃除など皆が嫌がる仕事をまじめにやり遂げていくうちに会社の信用が上がり、業績が回復し、世間知らずの箱入り娘のようだったが、何とか建設会社の社長が務まるようになった

また、このような波乱万丈を乗り越えていくうちに、主人公は世間知らずの箱入り娘だったが、人間の巾が拡がり太っ腹母さんに変身した。

食事の後に酒が入ると激しい喧嘩が社員間で始まるが、主人公が「何をしているのよ」と言いながら、ほうきで喧嘩している社員の顔を突然掃くと驚いて喧嘩を止めた

夫の愛人宅に乗り込むと食事を作ってもらってるのが見え、「自分はあんまり夫の面倒を見なかった」と反省。3ヶ月でダンスを一生懸命習い、夫の前で別の男性と踊ると「蝶のようだ」と感心し、夫は他の男性に渡すのはもったいないと主人公の女性の魅力を発見した。

今では、受刑者を雇い入れる建設会社として建設業界に知られる存在になり、雇ってほしいとの問い合わせの手紙が受刑者から数千通も来ている。主人公の後に社長を継いだ息子が難病の脊髄の病気になっているが、面接に全国に出張し、就職の覚悟を聞いています。

元受刑者の社員の中から、独立して建設会社の社長になったEさんもおられます。

 

コメント