ヒロさんです。こんにちは!
ヒロさんは裏通りに入ると江戸情緒の残る東京・中央区の人形町で働いていたことがあり、東京の隠れたグルメスポットの一つだと実感しました。
ヒロさんが東京・人形町のグルメの中で、今回オススメするのが、江戸時代に将軍家の鷹匠で宝暦10年(1760年)創業の玉ひでのランチの親子丼です。
5代目女将が、鳥スキの残りの割下で卵を煮て御飯とともに食べる客の姿を見て、それにヒントを得て、わが国で初めて親子丼を考案したものです。
玉ひでのランチの親子丼のレシピはありますが、一子相伝で真似しにくく、ランチ時は行列がありますが客の回転が早く待ち時間少です。
人形町の玉ひでの元祖の親子丼は美味で香ばしい!持ち帰り可
玉ひでの元祖の親子丼は、最上級ブランドの東京軍鶏がコリコリした食感と香ばしく、また青森産卵は半熟ふわふわの特製二層構造になっており甘くて香ばしく、だしが良くしみ込んで美味しいです。
ランチ時は、親子丼の特製1500円、進化1800円、推奨2400円、極意3000円で、夜の部より安いです。
席は相席で、客は無駄話をせずに、黙々と駆け込むように食べています。美味しいので、早食いで、ガツガツ食べているようにさえ見えます。
ヒロさんも、玉ひでの元祖の親子丼が美味しいので、つい我を忘れて、このような食べ方をしてしまいました。続けて、2杯分食べられるのではと思うほど。
持ち帰りもでき、冷えても美味しいと言われています。
夜の営業時間は17:30~22:00。
昼・夜とも予約可。
日本橋人形町「玉ひで」
親子丼発祥のお店でハンパなく旨いっす#玉ひで #親子丼 #人形町 #日本橋人形町 #食べログ pic.twitter.com/Gghp5v3DAL— 加藤 (@Eiji4788Kato) November 20, 2019
玉ひでのランチの元祖親子丼は客の回転が早いので並んでも待ち時間少!
玉ひでは、食べログ評価が3.76 の人気店です。東京都中央区日本橋人形町1-17-10 にあり、地下鉄日比谷線人形町駅から歩1分。
ランチの親子丼は予約(個室・座席では予約可)ができず、11:30~13:30のみ営業(13:30までに入店すれば食べられます)。
開店前から行列ができていますが、美味しいので客が無駄話をせずに早口で食べ、食べるとすぐ立ち上がってお金を払ってサッサと帰るので、およそ15分も行列に並べば入店できます。
入店した客も、グズグズして後に並んでいる客に迷惑をかけないように、サッサと食べサッサと店を出るのを心がけているようです。
食べログ評価3.6以上の人気店は、味でハズレがほとんどないですが、行列に並ばなければならないのが苦痛ですね。
1時間以上ならばなければならない店もあり、ヒロさんの待ち時間の限界は30分です。
その点、玉ひでのランチの元祖親子丼は、客の回転が早いので並んでも、15分ほどなので、うれしいですね。
玉ひでの親子丼のレシピはネット上にあるが秘伝の味は真似にくい?
玉ひでの親子丼のレシピは、ネット上で見られます。最上級ブランドのコリコリした食感の東京軍鶏と青森産卵と本みりんと醤油とだし汁と御飯。玉ねぎや三つ葉などを加えない。
半熟ふわふわの特製二層構造の親子丼を作るコツは、玉ひでの親子丼のレシピでは、玉子が半熟状までかたまったら、残りの玉子を加えて火をとめることのようです。
しかし、玉ひでの元祖の親子丼の作り方は、レシピにありますが、一子相伝の秘伝となっているので、真似しにくいようです。
ヒロさんは、他店の親子丼を、玉ひでの親子丼を食べた後にあちこちで食べてみると、美味しさにこんなにも差があるのかと実感され、他店の親子丼を食べにくくなりました。
まとめ
このように東京の人形町は、東京の隠れたグルメスポットのひとつです。
玉ひで以外に、すき焼きの今半人形店、魚久の銀だら、鳥近の卵焼きなどがグルメです。
まだ人形町を訪ねたことがない方は、一度訪問されることをおすすめします。
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