門田 隆将著の「疫病 2020」の内容・口コミ・you tube

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門田 隆将著の「疫病 2020」の内容・口コミ・you tube

門田 隆将著の「疫病 2020」が6/30発行され、コロナ襲来の「現実」と未来への「教訓」にまで踏み込んだコロナ本の決定版として、ベストセラーになってます。その時々の筆者自身のツイッターを散りばめ、読者を同じ時間にいざないながら謎を解いていく新しい形のノンフィクション。

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門田 隆将著の「疫病 2020」の内容:彼らはなぜ肺炎の発生を隠そうとしたのか

:アマゾンコムによる門田 隆将著の「疫病 2020」の内容は、武漢でいち早く“謎の肺炎”をキャッチした二人の医師の運命、翻弄される武漢市民、動き出す共産党の規律検査委員会、そして警察の公安部門。彼らはなぜ肺炎の発生を隠そうとしたのか。筆者は現地の状況をつぶさに分析しながら、その秘密を暴いていく。武漢に派遣された現役の中国人医師が明かす医療最前線は驚愕の連続だった。暗中模索の中、信じられない方法で医師たちは謎の病と戦った。中国人を救った「5種類の薬品」とは何か。なぜ中国はこの病を克服できたのか。すべてが筆者のペンによって明らかにされていく。

●中国人現役医師が明かす驚愕の医療最前線
●中国人の命を救った「5つの薬品」
●武漢病毒研究所、恐るべき杜撰体質
●中国共産党員が解説する弾圧と隠蔽、全情報
●国民が知らなかった官邸・厚労省の裏切り
●総理も愕然、創価学会“絶対権力者”の逆襲
●危険すぎるトヨタの中国への技術供与

門田 隆将著の「疫病 2020」の口コミ:私たちが取るべき道は疫病組織との決別と排除

門田 隆将著の「疫病 2020」の口コミ(アマゾン・コム)。「私たちが取るべき道は、疫病組織との決別、排除しかない。2020年7月現在、世界は未だに新型コロナウイルス感染の最中にあり、程度の差はあれ国内でも余談を許さない状況が続いています。本書は、この感染を通じて明らかとなった国内外の課題について、私たちに再認識させてくれる良著です。自らがリアルタイムでUPしたツイートをフックとしつつ時系列で掘り下げられた事実からは、著者のブレのない姿勢と是々非々を旨とするジャーナリスト精神が重みを持って伝わってきました。

国内では、今般の感染防止政策を所管する厚生労働省。2月初旬、台湾や米国の初動に大きく遅れを取っていた彼らがようやく実施したのは、中国からの渡航者に対する「検疫官に自己申告していただく」という呼び掛けでした。既に武漢が都市封鎖されてから一週間以上、中国各地において感染拡大が明らかになっていたにも係わらずです。これが「水際対策」とは、正に開いた口が塞がりませんでした。

「一人の国民も死なせてたまるか」その頃、台湾は蔡英文総統の指揮の基、迅速な対応を講じました。武漢から247名が帰国した際には、衛生福利部長が徹夜で検査結果を待ち、その中の1名の陽性について「結果は残念だが、武漢で死んでしまったかもしれない同胞を連れ帰り助けられることを喜びたい」と涙ながらの報告会見を行ったことが本書に記されています。

我彼の差は絶望的なまでに大きい。ただ、本当に恐ろしいのは、厚労省(当時は厚生省)という官僚組織が、1960年代の「サリドマイド」、1980年代の「非加熱血液製剤」に係る薬害を引き起こしたにも係わらず、「国民の命に無関心」なその体質を何ら改善出来ていないという点です。

他方、中国ではコロナ感染に加えて、これまた新型とも言われる豚インフルエンザの流行、従来から欠陥疑惑が指摘されていた三峡ダムの崩壊危機と、深刻な問題が次々に浮上しています。

これらは決して偶発的な事象ではなく、必然なのだと思います。事実の隠蔽を図る、根本的な対策をなおざりにする、失敗に学ばず過ちを繰り返す。いずれの問題においても、自分たちの私欲のみを優先し、国民の命も国家としての利益も蔑ろに扱い、ましてや世界に与える多大な迷惑など一切顧みることなど無い、習近平政権の本質が深く関わっていると感じられるからです。

しかしながら厚労省を筆頭とする官僚も、権益確保や天下りに走り背信を重ねるという意味では、中共幹部と大同小異です。特効薬と言われ世界が注目するアビガンが未だに認可を受けられないのは、開発した富士フィルムが製薬会社ではないので厚労省の権益が及ばないからだと聞くに及んでは、同じ日本人であることが恥ずかしいとさえ思いました。

今般のコロナ禍において唯一私たちにとって益があったとするならば、中共、厚労省や官邸、更には既存メディアが、この極めて厄介な「疫病」に罹患している現実が、誰の目にも明らかな形で示された事でしょう

私たちの生存のために「コロナ後」に向けて取るべき道は、これら「疫病」組織との決別、排除しかないと、改めて認識出来ました。著者の慧眼と労作に、深く感謝します!」

you tube 特番『門田隆将氏初登場! 何を隠しているのか?すべて暴いた!疫病2020』ゲスト:作家・ジャーナリスト 門田隆将氏

 

 

 

 

 

 

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